柔整ジャーナル

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公益社団法人東京都柔道整復師会の不正手当疑惑?〜2021年12月29日の巻

   

東京都柔道整復師会は不正に関わった役員が口裏を合わせていれば、バレないと考えているように思える。

今回、記事にするのは「隠せないインターネット関連」の内容である。

さて、2021年12月29日にいったい何があったのか?

2021年の東京都柔道整復師会は12月28日が仕事納めだったようだ。

東京都柔道整復師会のサイトにも掲載されていた(なぜかその後に消されたようだが)

しかし、東京都柔道整復師会は非常に仕事熱心な役員がいるようだ。

以下の画像を見て欲しい。

東京都柔道整復師会には政治団体があり「東京都柔道整復政治連盟」という名称である。

日付を見て欲しい。

東京都柔道整復師会副会長・新井宏の他2名は仕事納めの翌日に政治連盟のホームページ修正作業を会館で執務しているという執務日誌である。

なんとも仕事熱心ではないか。

公益社団法人東京都柔道整復師会の不正手当疑惑〜2022年4月11日の巻 でも報じたが、公益社団法人東京等柔道整復師会公認の不倫相手の誕生日はもしかしたら12月29日であるかも知れない。

公益社団法人東京等柔道整復師会公認で不倫をしている相手の誕生日に、柔道整復業界のために会館で執務を行なっていたのか、疑ってしまうのはなぜなのであろう?

さて、重要な部分を引用するので確認して欲しい。

執務内容

政治連盟のHPのページ作成および公開作業を行い、当連盟の活動等の情報の公開並びに柔整業界の発展に努めた

と記載されている。

確認のため、ホームページの更新状況を調べてみると奇妙な結果が確認できたのである。

普通に「最終更新日」を検索にかけると2022-09-11となっている。

さらにホームページの更新「履歴」を検索にかけてみた。

そもそも、ホームページの更新が行われると「アーカイブ」として記録されるものを検索できるサイトもある。

このように更新履歴を確認することができる。

執務日誌から逆引きすれば、きっと更新履歴は2021年12月29日になっているはずだ。

しかも2021年の更新履歴は1回しか記録されていないので確認は容易にできる。

更新履歴の日付は2021年12月25日と表示されるのである。

念の為、説明しておくと通常は更新作業が行われた「あと」にアーカイブが作成される。

執務日誌の日付が12月25日であって、履歴が12月29日になっているのであればアーカイブ保存が「遅れていた」と考えることもできる。

では逆は考えられるものなのであろうか?

つまり、12月29日に更新作業を行なったホームページの更新履歴が作業を行なったとされる日付より前にアーカイブされているということになる。

辻褄を合わせるのであれば、またドラえもんが現れて仕事納めに後の12月29日に会館に集まり25日より前にタイムワープをして更新作業を行なった、ということになるのである。

あくまでネットの世界であるから不正確な履歴が記録された可能性も否定はできない。

それであるなら、入館記録などを調べれば「2021年12月29日」に3名が東京都柔道整復師会の会館に入館した記録を調べれば簡単に分かる。

一つ一つ、丁寧に情報を公開し説明を行なって疑惑を解明しようとする姿勢があれば疑惑は簡単に解決できる。

公益社団法人東京都柔道整復師会には、東京都柔道整復師会執行部が「事実ではない」という疑惑に対して真摯な姿勢で疑念の解消に臨んで欲しいものである。

引用元:https://hugkum.sho.jp/278263

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