柔整ジャーナル

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幻の記事を入手!某週刊誌は東京都柔道整復師会副会長・新井宏をここまで追っていた!(2)

   

新井の余罪としては、経費の不正使用疑惑もある。

関係者によると、「新井は1か月に数万円の書籍代を経費として計上。また、数万円にものぼる家電量販店の領収書も経費として計上しているが、職務とは関係のない私物を買っているとしか思えません。役員はただちに過去数年分の領収書を情報開示して、説明すべき。それが自分たちでできないのであれば、ただちに第三者委員会を立ち上げて、真相を明らかにすべきである。

役員連中は『ただ事実無根だ』と連呼しているが、これまでの日当の内訳、職務日誌に報告している業務は具体的にどんな業務をしていたのか、その業務は成果につながっているのか、経費の使途、出張などの交通費、宿泊費の使途など、すべての情報を開示して、きちんと説明しないと、会員はとうてい納得できませんよ」

 役員報酬の不正受領および経費の不正使用は、業務上横領罪もしくは詐欺罪に問われる犯罪行為。公益社団法人とは「公益」の言葉の通り、自らの利益の追求だけではなく、社会へ利益を還元することが求められている。

しかし、その理念に反して、公益社団法人東京都柔道整復師会の現役員らは、自らの私利私欲のために組織を食い物にしているのが現状だ。果たして、彼らの犯罪行為に罰はくだされるのだろうか。

2022年3月18日 22時ごろ この日の「勤務日誌」を見ると新井は「20時〜24時まで会館に出勤」と申請しているが、実際は、愛人の小前安代と都営地下鉄三田線「水道橋」駅構内のベンチに腰掛けて、「まん延防止」期間にもかかわらず、マスクを外してマクドナルドを食べていた。

この2人はコンプライアンスという言葉を知らないのだろうか。

3月某日。「まん延防止」期間にもかかわらず電車内でマスクを外して小前と談笑する新井。

3月某日。銀座で手つなぎデート中の新井と小前。公益社団法人東京柔道整復師会という組織は不倫を奨励する組織なのだろうか… 

管轄する東京都も東京柔道整復師会の数々の疑惑について内部調査をはじめているという。

2022年4月11日 この日の新井の「執務日誌」を確認すると、「会館に出勤」と報告しているが、実際には会館には出勤せず、渋谷の商業施設hikarieに向かう新井と小前。人目を気にすることなく手つなぎデートを楽しんでいた。

2022年5月某日。東京都柔道整復師会では職員の福利厚生のため東京ドームの年間シートを所有しているが、新井と小前は職員の福利厚生までも私物化して、何度も2人で野球観戦に訪れているという。

2人の関係は、公益社団法人の役員と職員の関係とは明らかに一線を超えているように見えるが、ほかの役員たちは新井と小前に弱みを握られているのか、新井と小前のただならぬ関係を黙認している。

2022年3月某日。小前に割り箸を手渡す新井。はたから見ると、役員と職員ではなく、夫婦のような親密な関係性にさえ見える。

2022年4月某日。新井と小前はスタバで談笑中。本当に役員と職員だけの関係なのか? 

また東京柔道整復師会では、コロナ禍にもかかわらず、役員(しかも妻子ある身にもかかわらず)が特定の職員と職場以外の場所で頻繁に会うことを許しているのだろうか。

仕事の話なら本郷の会館で済む話だと思うが… 

ほかの人には聞かれてはいけないような話をしているのか。

さらに柔整ジャーナルではこの記事を確定的なものにする証拠を入手した。

公開をお待ち下さい。

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